ゴリラの脳内

@chinaneko92のツイートの延長線です

1日1食のススメ

どうも、ヤマキです。

 

 

前回更新記事から3週間ぐらい経って「習慣化すんのムッズ…」となり、今日から習慣化に関する本を読み始めました。

 

 

定期的にブログ更新できるようになると良いな…

 

 

習慣の話で言うと、最近僕は平日は1日1食で生きてます。

 

 

ことの発端は社食の工事が始まり、食堂が使えなくなったことがきっかけです。

 

昼飯の選択肢が

 

・割高な弁当

・自分で弁当持っていく

 

の2択になり、どっちもめんどくせえな…と実験的に昼飯を抜いてみたのが結果として良かったので、習慣化することになりました。

 

 

休日は1.5~2食ぐらい食ってるんですけどね。まあこっちは食を楽しむというか、ちょっと出かけた時の楽しみとして昼に外食、夜はつまみと酒というジャンキーな生活を送っています。

 

 

平日昼も多少は腹減るんですが、ポカリ飲んで血糖値をあげてやると空腹感は収まるので、「脳って案外単純やな…」と痛感しています。

 

 

平日昼はポカリのみですが、夜は好きに飲み食いしてるのでダイエット効果はあんまりないです。もうちょい痩せろよ…とは思っているのですが、摂取カロリーが減ってる分カロリーの吸収率が上がったりしてるんだと思います。知らんけど。

 

 

昼飯抜くようになって「良いな」と感じるポイントは2つあって、1つは昼休みの時間が増えたこと、もう1つは午後の強烈な眠気がなくなったことにメリットを感じて、現在習慣として続いています。

 

 

1つ目の昼休みの時間が増えたことについてですが、単純に「飯を食う時間」という概念が消滅するので、物理的に時間が増えます。

 

1時間の昼休みで普通に飯を食うと「移動して、金払って、飯を食う」という行為だけで軽く30分ぐらいは消滅すると思うんですが、昼飯を抜くことで丸々30分が浮くようになります。僕の場合は浮いた30分でTwitterやったりクラクラやったりしてるのでまあ、あんまり有意義には使ってないんですが、それでも30分あれば結構いろいろとできるので大きいな~と感じています。

 

 

2つ目の午後の強烈な眠気がなくなった話ですが、これは血糖値の変動が緩やかになったことに起因していると思われます。あんまり詳しくは知らないですが、炭水化物を食うとヒトって眠くなるんですよ。

 

僕は普通に食堂を使っていたころはうどんとかラーメンとかカレーライスとか、THE☆炭水化物な昼飯を食っていたので、14~16時ぐらいはいつも仕事にならないレベルの眠気に襲われていました。これが無くなったのが大きい。眠気覚ましにコーヒーを飲む必要がなくなったので、ちょっとだけ経済的になりました。

 

 

あ、昼飯抜くとお金たまるかというとそうでもないです。

晩飯をちょっと豪華にするようになってしまうので。

仕事終わりにはめちゃくちゃ腹減ってるので、夜は結構食べます。浮いた昼飯代を充てて外食する頻度が増えたので、節約効果は想像してるよりはないな~というのが体感ですね。

 

 

ということで、昼飯を抜くと時間的なゆとりが生まれるので、時間作りて~!!って人は「昼飯を抜く」というのも選択肢の一つとしてどうでしょうか?

 

今日はこの辺で。ほなまた。