ゴリラの脳内

@chinaneko92のツイートの延長線です

孤独感はタバコよりも体に悪いらしい

どうも、ヤマキです。

 

 

コロナ禍で人と会わなさ過ぎて気が狂いそうです。

 

 

 

いやまあ出勤してるんで全く人と会わないこともないんですけどもね?

家族とか友達とか推しメンなど、大事な人、本当に会いたい人には会えない一方で、別に顔見てもなあ…っていう職場の人とは週5で会ってる状況がマジで苦痛です。なんの地獄?

 

 

 

新型コロナの影響でライブが延期になったり、ラグビートップリーグが開幕延期になったり、移動はおろか在宅での楽しみさえも予定が吹き飛び、休日はぼっちで酒飲みながら桃鉄という、カスみたいな日々が続いております。この生活がもう1年続いたら確実に発狂するな…

 

 

 

 

独身アラサーゴリラかつ休日に友達誘うのもなあ…といった感じで、2021年になってからはマジで親戚と職場の人と店員さん以外の人間と会ってなくて、平日は仕事、休日はぼっちで「俺っていったい何のために生きてるんやろ…?」とひたすら虚無感がすごいんですが、孤独感ってマジで寿命縮むらしいですね。

 

 

 

孤独感はうつ病、心臓病、認知症などの罹患リスクが上昇させ、一説によると1日でタバコ15本吸うのに匹敵するぐらいの健康被害があるらしいです。天下の読売新聞も掲載してるぐらいなんでまあ間違ってないでしょう。知らんけど。

 

www.yomiuri.co.jp

 

 

 

もともと人間は社会的な動物で、なおかつ野生にいたころは単体ではかなり非力な存在です。すなわちコミュニティから外れる≒死なわけです。人間は単独では生きられない存在なので、「一人になったらやべえぞ!!死ぬぞ!!」って感じでアラームを出すよう、「生存本能としての孤独感」が脳にプログラミングされたのかもしれませんね。知らんけど。

 

 

 

孤独が問題になったのは20万年に及ぶ人類史上でも極めて最近の話で、つい数十年前ではプライバシーもへったくれもなく、わりとオープンな関係でした。近所付き合いとかの移り変わりが良い例ですね。ちなみに中世のヨーロッパでは12世紀になるまで王様でも個室はなかったらしいです。たとえが古すぎてよくわからん感じになりましたが、まあプライバシー重視!!って感じで一人で過ごすよりは大部屋で雑魚寝、っていう方が意外とストレスが少ないのかもしれません。実際のところ就学旅行の夜とか楽しかったですしね。

 

 

 

ということで、人間って大勢に囲まれるのは平気でも一人で過ごし続けるのには案外弱い存在です。まあここから何万年か経てば「ぼっちでも平気だぜ!!」っていう動物に進化するのかもしれませんが、いかんせん生物の進化に対して社会の発展が早すぎる、という問題は僕が天寿を全うしてからもずっと続くでしょう。

 

 

 

現に人間の体って道具使って狩猟して採集して…っていうのに適して進化してきた一方、先進国の現代人ってパソコン打つのが仕事ですからね。指はキーボード叩くために進化してきたわけじゃないし、目は液晶画面を見つめるように進化してきたわけじゃない。そりゃあ腱鞘炎とか眼精疲労とか、社会の変化に応じて新しい病気が生まれますわな。

 

 

 

とまあ孤独感が現代社会で新たに問題になった一方で、技術は発展しているので、オンライン越しでコミュニケーションが取れるようになったりと、全く対策が取れない問題ではないと思います。

 

 

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てかそろそろ結婚してえええええ!!!!!!

 

 

 

 

 ほなまたね!!!!!